2013年07月

プレゼン・講演・ビジネス研修の繁盛ノウハウの公開(73)

第6章≪Do≫伝える舞台のあり様

 3-3.ご挨拶の舞台で

    私の体験しているご挨拶は、クライアントさんの祝賀とか記念日とか、あるいは所属団体を代表
    してご挨拶するというビジネス関係が多いのです。

    代表的な事例は、淡路酒販(株)が開発した「たまねぎ焼酎:ひだまり」が、モンドセレクショ
    ン3年連続受賞を記念して開かれた祝賀会でした。当時の洲本市長をはじめとした地域挙げて
    の喜びに包まれた大掛かりなものでした。
   
    私は、その開発とモンドセレクション提唱者として「なぜ受賞できたか?その成功要因を語る
   を制限時間12分で申し上げる役でした。私が関与していますから、話しは自在に編集できます。
   
    ビシッと決めましたが、壇上から降りてから「もっと話を聴かせてもらいたかったなぁ」という声
   を頂きました。しかし、ご挨拶やお祝辞は、簡潔で短いほど印象が深いと思っています。
祝賀会於:南淡路ロイヤルホテル


プレゼン・講演・ビジネス研修の繁盛ノウハウの公開 (72)

第6章≪Do≫伝える舞台のあり様

 3-2.お祝辞の舞台で
 
     この代表的な場面は、結婚披露宴での主賓としての挨拶場面ですね。私は、新婦側の主賓
   をさせて頂くと有難いのです。

   というのは、新婦側は、必ず新郎の主賓ご挨拶の後になり、前者とくっきりした差異が分かります。
   会場の雰囲気が高まります。その逆では、むしろ私の折角の“努力”が消える恐れ大なのです。

    なぜでしょうか?新郎側の主賓は、「挨拶と女性のスカートは短いほど宜しいようなので・・・」と
   いっておきながら、冗漫で時間が長く、やや迷惑顔が周囲で見えはじめます。新郎のことを言って
   いるのか、ご自分のことを示したいのか分かりにくい祝辞が多いですね。

    その後を新婦側主賓としてご挨拶させていただきます
   前項に示しましたように、私のコンセプトとおり進めて、時間通り、ピシャッと締めくくります。
   冗漫な後の、簡潔なお祝辞ですから、会場の雰囲気が盛り上がってくるのが分かります。

    新婦もご親族も大変喜んで頂き、我ながら、“納得”しています。懇親会に移ってからは、
   参列者からのカンパイ攻めにあって嬉しい悲鳴です。
    
  
    

プレゼン・講演・ビジネス研修の繁盛ノウハウの公開 (71)

第6章≪Do≫伝える舞台のあり様

 3-1.伝える舞台別“難易度:Bゾーン”が、実は一番難しく一番知恵を使う
Bゾーン
   左図にように、Bゾーンに位置づけていますが、ここに、相当なエネルギ ー
   を集中 させます。

   ここでの“好感度が得られ、成功の手ごたえ”如何が、「BやAゾーンの繁盛
    を決める」 からです。
                                     

          特に“難しさ”というのは、
            ・短時間という制約を守る(お祝辞やご挨拶で5~8分以  内、  プレゼンで20分以内)
     ・主催者やご親族の期待が集中している
     ・きちんとその内容を伝えなければならない

    特に“知恵を使う”というのは、
     ・主催者や親族の方々が喜んで頂けること
     ・参列者には、印象良く受け止めて頂けること
     ・できれば、“感銘”のレベルであること

    余計なことですが、ここでの「報酬」は無いということ。

          

    

    

プレゼン・講演・ビジネス研修の繁盛ノウハウの公開 (70)

第6章≪Do≫伝える舞台のあり様

 2-3.Doゾーン:「弔辞・応援」でのあり様

  ③さて、「応援の舞台」 とは。

Dゾーン
     中身は、ある商品・サービスに対する、一使用者としての感想発表。
    メーカーに肩持つた話を不特定多数の方々に語った機会です。

  もう一つは、選挙運動における応援(広い意味でのagitation)。
 さる4月宝塚市長選に出馬した仲川智子さん応援部隊の一員として
 の私なりのメッセージです。

     前者は、軽い依頼を受けて軽くお引き受けした例ですが、後者は、友人が事務局長を
    していた関係と、「維新の会」候補者にNOを示したい想いからの参加でした。

    2つの事例に共通するのは、下記の状況で、難しさを感じないことです。

    
 ・大々的に名乗っていない(責任の持ち方が軽い)
     ・特別な準備をしていない
     ・暮らしの上でのメリットを、数をあげながら(例「いいこと5つありますね。まず1つは・・」式)
     ・推薦しながら、最後に“注文”を付ける(「こうしてもらうと有難い・・」式でべたほめしない

   余談ですが、宝塚市長選挙応援に駆けつけた「山本太郎」さんの応援演説は、私を彷彿とさせて
   くれました。案の定、この度の参議院選挙では、無所属で当選されました。38歳。   

    

     


     
  

プレゼン・講演・ビジネス研修の繁盛ノウハウの公開 (69)

第6章≪Do≫伝える舞台のあり様

 2-2. Dゾーン:「弔辞・応援」でのあり様

  ②準備できた弔辞の例
     兵庫県県庁でも重役であり、中小企業大学校関西校の誘致に尽力され、中小企業診断協会
   兵庫県支部長をさっておられた杉原さん。私を当校に推薦してくださった方が、お亡くなりになった
   際、「中小企業診断士協会葬」として営み、「葬儀委員長」を私が務めることが決まりました。

    病床に伏せられていたときから、ご回復は難しいと告げられていましたが、私が葬儀委員長を仰
   せつかさどるとは予想もしていませんでした。

    前回のTさんの場合とは違い、若干「協会葬」まで時間がありましたので、準備には、それなりに
   時間をとることができました。

    「協会葬」にご参列される方々を想定すると、かなり広範囲の関係機関や団体になり、規模も
   相当大きくなります。

    弔辞は、ご本人の輝かしいご功績に光を当て、ご関係者方々に対する生前のご協力・ご支援に
   対する感謝と、故人の意を汲んで、中小企業診断士協会を発展させる責任を誓うなど組織
   としての、これまでと今後の視点から語りかける必要もあると想われ構成しました。
    
    その点では、個人葬とは違って、意外に“カラッ”とした語りかけになったと思います。ご遺族の
   方々からも感謝され、未だに長いお付き合いをしております。

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