2013年06月

プレゼン・講演・ビジネス研修の繁盛ノウハウの公開 (52)

第5章≪Plan≫基本方針を固め、徹する

 1-⑤理念の“誤った徹する”で、中小企業大学校(以下大学校)への
     ご推薦を断ったアホ

    他人のことは言えません。私自身ががミスを犯しました。
   
    国が創る人材育成の最高機関:中小企業大学校・関西校の設置を、大阪でなく、兵庫県に
   誘致するためにご尽力された杉原先生:県庁出身・兵庫県中小企業診断協会兵庫県支部長
   としてご活躍されておられました。その杉原先生から、私に大学校講師のご推薦を頂いたの
   ですが、初めお断りしたのです。

    というのは、神戸で経営改善にご熱心な経営者が居られ、「大学校に行って勉強したが、
   理屈ばかりで、退屈極まりなかった。それなら内池さんの方が・・・」と言われていました。
    それを聞いて、大学校というのは、そういう退屈先生が集まるところなのだろうと判断して
   いましたから、“一緒にされたのではタマラナイ”という想いがありました。

    杉原先生からの再三の説得は、「全国からの熱心な経営者や後継経営者たちに、ホンマの
   意欲が沸く研修をしてもらいたいから、お前を推薦するんや。それを分からんとはアホか!?」 

    そうなのか?! 中小企業大学校は、わが理念の発揮が求められているところなのだ、と
   得心がいったのです。失礼をお詫び方々、ご推薦をお受けしたというオソマツがありました。

プレゼン・講演・ビジネス研修の繁盛ノウハウの公開(51)

第5章≪Plan≫基本方針を固め、徹する

 1-④クライアントや受講者に向き合うホンネの理念が成否を決める

    一流コンサル・ファームのコンサルタントは、それなりの学卒者で、厳しい選考の末に入社し、
   研修も受けておられるでしょう。私よりもはるかに優れた知識などをお持ちの方々ばかりです。
    それぞれ立派な各社の「企業理念・行動指針」を唱和しているでしょうし、名刺の肩書きも
  「〇〇総研  シニア・コンサルタント 誰それ」と立派なものが付いています。

    しかし、クライアントに派遣されているコンサル個人は、実際の現場で、どの程度自分自身の
   コンサル理念・行動指針を持ち、徹しているでしょうか? 
   前回ご紹介した実態から見る限り、“ふんぞり返ったホンネ”が見え隠れしているようですね。

    私の「意欲理念」は、与えることではなく、“引き出す”ことです。“教育=Education”ですが、
  冒頭部分の「Edeuc]は、ラテン語の「Educo=引き出す」から由来しています。教育の本質は、
  これではないかと思っていますので、私は、それに徹することです。
 
   “引き出す”手法例ですが、出された質問に対して、まずその意義を、彼と周囲にキチンと説明
  することで、質問する意欲と喜びや勇気を高めることができると信じ、それに徹しています。そして
  できるだけユーモアを以って解説したり回答するように努めています。

   

    

    


   
    

   

プレゼン・講演・ビジネス研修の繁盛ノウハウの公開 (50)

第5章≪Plan≫基本方針を固め、徹する

 1ー③実態は自己中心の理念が、クライアントたちを失望させる

    私がなぜ、わが国の一流コンサル・フアームのコンサルタントを代替できたのだろうか?!

   いままでに、いずれも大きなクライアントの案件でしたが、代替を5回経験してきました。 
   振り返ってみると、そこには役立つ教訓・成否を分けるコンサル・ノウハウがあると思うのです。
   
    私が見たコンサル・ファームとは、船井総研・田邊経営・マンパワー・日本LCA・金融機関の
   総研です。それらが関与していたクライアントが、それぞれ派遣したコンサルタントに不満を感じ、
   問題を起こしていたのです。その後を私がお引き受けしたというものです。

   クライアントや研修受講者に伺うと、担当コンサルタントに共通した言動が浮かび上がります。
      ・上から目線で、モノを言う ・・・共感どころか反発を感ずる人が多かった
      ・コンサルタントの自慢話、成功談が多い・・・こちらがすっかりシラケてしまった
      ・分からないのは、君たちの勉強不足からだ・・・自分の教え方の問題を棚に上げてよう言うよ
      ・その業種は、これから存続できないと平気で言われた。存続するために招請したのに何事!
      ・30分も余計にやってやったと手柄顔・・・それがために後の予定に問題を起こして困った

   これは彼らの言動でしたが、あなたの問題ではありませんか?   

プレゼン・講演・ビジネス研修の繁盛ノウハウの公開 (49)

第5章≪Plan≫基本方針を固め、徹する

 1-②サムエル・ウルマンの「青春の詩」の基となる「基本使命」

    わが社の「行動指針」を制定したベースに、サムエル・ウルマンの「青春の詩」がありました。
   これは、私がN社大阪支店長時代に大阪ガスさんと出入りしたとき、JR大正駅近くの「人材開発
   センター」の玄関に、大きな額に墨痕鮮やかな言葉で書かれていたので知ったのです。

   ウルマンが教える「青春」のキーワードは、理想・情熱・信念・希望でした。
    青春
    これは、永遠の、感銘深い思想だと今でもそれを信奉しているのです。

     私が担当する研修会では、どこで行っても、これを開始冒頭に全員で唱和するように
    しています。それは、私自身への“鼓舞”でもあるのです。

              

プレゼン・講演・ビジネス研修の繁盛ノウハウの公開 (48)

第5章≪Plan≫基本方針を固める

 1ー①「行動指針」を固め、弊社の「基本使命」とした

    コンサルに当っての理念や想いを、「行動」でいかに表すのか? それを初めにキチンと
   確立しなければならないと考えました。そして、私のような“一人コンサル”で展開していくの
   だから、単純明快に「企業理念と行動指針一体型」で良いことにしようと決めました。

   色々考えて到達した想いはこうです。
    「意欲」が無ければ、全て空しい。企業規模や業種を超えて、また人間としての性別や年齢
   などを超えて、持ち続けなければならないエンジンであろうと。そうすると・・・

     私と接して頂いた全ての方々が、“そうだ!そのようにやるゾ!”という「意欲」を
   引き出せたか否か、意欲を持って頂けたかどうか、
私の寄与する価値であり、
    コンサルの原点にすべきではないか、知識以前の「意欲」を引き出せなかったら、
    私の存在も無い、ということです。

     そこでまとめは、「弊社の基本使命:人々に意欲を 企業に繁栄を 地域に活気を」と
     決めたのです。
      これは、サムエル・ウルマンの「青春の詩」の基になる思想でもあると確信しました。
    ※次回は、その「青春の詩」を再確認いたしましょう。
   
      

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