Ⅰ どんなコンサル事業であるべきか?
4.“お客さん”から見た私の特色は、どうあるべきだろうか?
先に「差別化戦略は何だろうか」を考えて、一つの要素を「6回目」に書きました。それは自分
から見た要素でした。
それらは更に増やしていかねばなりませんが、視点を替えて考える必要があると思いました。
他人から見た、お客さんから見た、クライアントからの視点です。 それは、どうなのか?
○ 小さくてもそれなりに立派な会社にしてくれるんだな!?
○ 利益が上がる会社にしてくれるんだな!?
○ 元気が出る提言をしてくれるのだな!?
○ これまでにない新しいコンサルで接してくれるのだな!?
○ わしの良き相談相手になってくれるんやな!? ・・・など。
「はい、お任せ下さい」と答えられねばならないのだろう。口先で答えられても、それが実現
できるという信頼を持たれるようでなければならないな! いずれ、それらの実績と共に。
それができる根拠は? ・・・いま、ありません。
そうなるように努力を積み重ねていくだけですと。